1回きりのお客様を「100回客」に育てなさい

 

1回きりのお客様を「100回客」に育てなさい

著者: 高田 靖久

出版: 同文館出版

 

 

 

身につく: ベンチャー精神

悩みの解決: ゼロから1を作る方法

こんな人に: 経営者 ベンチャー企業家

 

 

リピートと売上を増やす魔法の方法とは

 

1回目のお客様をどのように増やしていったらいいのか? はじめてのお客様をどのように集客したらいいのか?

本書を読むとわかるようになります。飲食店や小売業、クリニック、旅館、を経営している人におすすめの本です。能力がいくらあっても商売が上手くいくとは限りません。売り方の違いが利益を決定します。

1回しか来ないお客様は、全体の70%です。

新規の顧客獲得にあれだけ時間とお金をつかっても、これだけ穴が空いていたら水はたまりません。
いかに繰り返して利用してもらえるか?を考えるようにしましょう。

 

 

リピーターに買ってもらう方が簡単な理由とは?

 

10回買ったことがある人に、11回売る

1回も買った事がない人に1回商品やサービスを売るよりも、10回買っている人に11回買ってもらう方が簡単です。

この理屈がわかりますか?

当たり前ですよね。

はじめての人を説得するには、時間がかかります。なぜなら、信用がないからです。信用を作るには時間がかかります・・・

信用がないひとやお店の場合、ふつうの人は「警戒」をします。これは本能です。
商売は、リピーターに販売する方が遥かに簡単なのです。

 

 

新しいお客さんを集めるには、広告をうったり、ビラを撒いたり、時間が必要です。コストもかかります。

新しいお客さんを集める場合、「顧客一人を得るために使う金額」について考えておく必要があります。

 

1人の獲得コストが安ければ安いほど、商売が上手くいく可能性がたかくなります。

なぜなら、広告費がかからなければ、売り上げがその分アップするからです。

 

そして、新規のお客様をリピーターにして、何度も利用してもらうことで、企業は儲けが出ます。新規のお客様に割引をしても、リピートしてもらえば儲かる。というのが新規の割引です。

はっきり言うと、新規だけでは利益は出ません。リピーターに何度も利用してもらうことで商売は成功するわけです。

 

一人の獲得コストが安ければ安いほど、商売はうまくいきます。

リピーターに何度も買ってもらう方法を考える。


 

固定客になりやすい人を集める方法とは

 

割引で集めない方がいい・・・

はじめてのお客様を割引で集めると、リピーターになってもらえません・・・

よくあるクーポンサイトが失敗してしまうのは、そのためです。

 


会社の創業物語りや理念、考え方に共感してもらった人を顧客にしたほうが 、何度も利用してくれます。
長期的に利益が出るのです。
価値観に共鳴しない人は、価格で満足したい。なるべく安く済ませたいと思っています。

ゆえに価格が安い他社にすぐに移ってしまう傾向があります。

 

割引だけだと、リピータにはならない。

価格で釣ったお客さんは、もっと安い店に浮気をする

 

 

顧客感動プロジェクトとは?

 

お客様の頭の中に、常にいるようにする

お客様に忘れられないようにするために、ダイレクトメールを活用しましょう。

やり方は、3ヶ月以内に、3回、3つのダイレクトメールを送ります。「サンキューメール」 「ライクメール」「ラブメール」です

まず初回に利用していただいたお客様に、感謝状などを送ります。住所やメールアドレスをきちんと貰うようにしましょう。

ポイントは、3回目までは、金銭ではつらないようにすることです。

 

 

サンキューメール (1回目 3日後)

一度利用していただいたお客様に送ります。 内容は、このお店ができた「理由」、「こだわり」、お客様に感じてもらいたい事など。
特にホテルや旅館業などが利用すると効果があります。

 


ライクメール(2回目 3週間後)
タイミングは3週間後です。 ライクメールでは、「素晴らしい店である証拠」を伝えましょう。

「他人に賞賛してもらう」と効果があります。お客様の声などを送る。信用力がある事をアピールする。
忘れられないようにする。

 

ラブメール (3回目 3ヶ月後)
ここまで反応しなければ、最後はお金でつります。つまり「割引」をつけましょう。

割引率は30%にしてください。これだけ割引を大幅に行うとかなりのインパクトがあります。

 

「通常4000円の料理がなんと、2800円になります。」ぜひご利用くださいませ。

印鑑を押して、有効期限を付けておく事も忘れずに。

 

 

 

1回きりのお客様を「100回客」に育てなさいの感想と書評

 

商売をはじるとわかるのですが、リピート対策をしっかりやっている会社が少ないように感じます。

特に中小企業は、対策をしていません。

きちんとリピート対策をして、顧客に忘れられないようにしましょう。するとリピートで販売することができるようになります!!

商売は、きちんと仕組みを作ることが、何よりも大切です。

書評:牧宏典

 

 

おすすめ

 

この本を読んでいる人は、下記の本も読んでいます。お勧めの本を紹介いたします。

 

小さな会社・儲けのルール―ランチェスター経営7つの成功戦略 キラーブランドの始まりは路地裏の小さなお店から ゼロ・トゥ・ワン 上司のすごいしかけ 60分間・企業ダントツ化プロジェクト

小さな会社儲けの

キラーブランドの...

ゼロ・トゥ・ワン

人生の師匠をつくれ

60分間・企業ダントツ

 

新橋 ビジネスバル えん

 

新橋烏森口、徒歩5分。起業したい人、いつか独立したい人、自分のお店を持ちたい人、そんな人が集まるお店を作りました。

から揚げと生レモンサワーが名物です。

 

 

 

記事が役に立ったらイイネをお願いします^^最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

 

のサポートをいたします