Jカーブの法則 普通の人が天才になれる

 

フライトゲーム 高校生が自分と向き合うための18の法則

 

著者: 松葉 健司

 

   

 

身につく: 最後まであきらめない  問題を細分化する

悩みの解決: 行動できない人 夢が見つからない人

こんな人に:進路に悩んでいる 仕事に不満がある

 

 

自分の方向性と努力の仕方

おもに高校生向けに書かれていますが、社会人の人にもかなり役に立つ内容です。

本書は小説風になっています、原作者が現役の高校教師であり、甲子園出場をはたした名監督。

実業高校と進学校を甲子園に出場させるという、離れ業をやってのけた名将です。

 

そのため、本書では、夢の見つけ方、教育理論、心理学、成功哲学、野球の上達方法、スポーツ理論などがが随所に埋め込まれています。

自己啓発の分野や心理学の分野を高校生でもわかりやすいように、かみ砕いて表現をしています。

悩み➡やりたい事がなくても良い➡進路の選び方➡行動してみる➡偶然の出会い➡良い習慣➡感謝

本書では、夢の見つけ方から、生き方までスムーズに学べます。

社会人になっても、自分の生き方がこれでよいのか?と悩む人は多いと思います。

そんな人にも、ぜひこの本を読んでみてほしいです。

 

 

不安と悩みの大きな違いとは

 

悩みの原因がわかれば、不安がやわらぐ

 

不安とは悩みのかたまりです。 不安は漠然としているように感じます。しかし、不安は「悩み」のかたまりでしかありません。

細分化してしまえば、漠然とした不安は消えます。

 

 

なぜなら、何に悩んでいるのか?さえわかれば、「なんとなく不安」がなくなるからです。

ポイントは紙に書き出す事です。実は人間は、自分の事がよくわかっていません。ほとんどの人が、自分の悩みや向いていることにさえ気がついていないのです。

紙に書き出す方法はブレインダンプとも呼ばれている方法です。頭の中を整理する良い方法です。

 

 

悩みの正体を見つける方法

 

まず一日の生活について書いてみましょう。

各出来事について、悩んでいる事や思いついた事を書いてみる。すると 悩みがだんだんとはっきりしてきます。

この作業で頭の中を整理する事ができます。

 

 

悩みに優先順位をつける場合は、悩み事に比較をしましょう。

すると、自分が何に悩んでいるのか?どんなことが一番気になっているのか?などがよくわかるようになります。

ポストイットなどを使ってみるとよいです、するとすぐに並べる事ができて便利です。

 

 

二重否定から二重肯定へ

 

「早く寝ないと、朝起きれないよ」  と言うよりも

 

日本人は「早く寝ないと、朝起きれないよ」など何気なく、二重否定をしてしまいます。 これがモチベーションをすごい下げていることに気が付きましょう。

 

 

これは、自分自身や他人への悪い強制・暗示になります。この言葉は「間接暗示」ともいいます。

「起きれないよ」という言葉に注目してください。

子供に「起きれないよ」という場合、私は、あなたが起きない事を知っているのよ!!あなたはできない子ね。

と伝えているのと一緒になります。

間接的に、相手に「ダメな人」というのを暗示しています。

 

強制された事は、行動するごとに、力とやる気がなくなっていきます。自主的に行動しない限り、「やる気」はわいてきません。

 

「早く起きたら、一日が長くなる!一日をもっと楽しめる!!」

 

 

この場合、早く起きる事を前向きに考え、とらえる事ができます。さらに「プラスの暗示」を相手にかける事ができます。

「OO したら、 OO になれるかもしれない!! 」

「OO したら、もっと楽しい生活になるかもしれない!!」二重の肯定にすると、人生に活力がわいてきます。

肯定にしただけで、人生はワクワクしてきます。不思議です。

 

 

仮でいいから、はじめてみる

 

自分で決めたことだから、やる気がわく、動けば出会いと発見がある

 

 

人から言われたことは、なんだかやる気がしません。「OOしなければいけない・・・」と考え自分に強制してしまうと、楽しむ事ができなくなります。 人生や仕事を楽しむためには、自主性が必要です。

考えすぎて動けなくなる前に、「仮の意思決定」をしてしまいましょう。

とりあえず動いてしまえば、いいのです。

映画に行こうと思ったら、とりあえず外に出てしまう事。映画に行こうとして、友人にカラオケに誘われてしまい、映画を見ないかもしれません。しかし、それでいいのです。

 

 

動いてみると、新しい発見や出会いが、必ずあります。新しい発見が、人生を思わぬ方向に進めるときもあります。

しかし、それでいて満足する結果が得られる。なんてことが多いのが人生です。

 

人生は、不思議な「縁」や「出会い」によってできています。動かなければ何もはじまりません。

しかし動けば何かが起きるのです。

 

 

フライトゲーム著者 松葉 健司さんとは

 

松葉 健司 (まつばたけし)

1967年 三重県松坂市生まれ

日本体育大学卒業

三重県立川越高校勤務

三重県立久居農業高校勤務 (2002年甲子園出場)

三重県立松坂高校勤務 (2012年 甲子園出場)

 

実業高校と進学校を甲子園に出場させた名将

ほめて伸ばす指導で、子供の「やる気」を引き出す教育を実践

松阪高校では19時に完全下校となるため。 練習時間は2時間から2時間半程度しかない中
集中して練習に取り組むために短時間で成果が上がる集中トレーニング方法を開発する

多くの学生に良い影響を与える、真の教育者。

 

講演ビデオ (youtube)

甲子園の風 佐久長聖と松阪に、名将あり――。 甲子園初戦で散った“隠れた名監督”。

フライト・ゲームオフィシャルサイト 目指せ10,000冊プロジェクト

 

聞き方、中心で聞くについて。心技体と知性、感情、意欲については一見の価値ありです。

 

 

フライトゲーム 高校生が自分と向き合うための18の法則の書評・感想とコメント

 

はじめは、高校生だけに向けて書かれた本かと思いましたが違いました。さらに講演会の映像をみて、その教育理論のすばらしさに驚きました。本書は松葉 健司さんが実際に経験し、実践してきた教育理論が詰まっていると感じました。

高校生だけでなく、何となく働いている社会人にもぜひ読んでほしい本です。

 

特に、仮でいいから行動してみる、二重否定をつかわない!!という部分はとても大切な考え方です。

やりたい事があるのに、理由をつけてやらない人、老後から好きな事をやりたいと思っている人などぜひ読んでみてください。

一歩踏み出す勇気が得られます。

仮で行動してみると、人生は思わぬ方向に動き出します。人生は、偶然と縁によってできています。動くことで人生は必ず変わります。

 

本をお送りいただきました松本さま「この場をお借りして、松本様に感謝申し上げます」

ありがとうございます。

書評:牧宏典

 

 

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