働かざるもの飢えるべからず

 

働かざるもの飢えるべからず

ベーシック・インカムと社会相続で作り出す「痛くない社会」

 

著者:小飼弾 著者のサイト>>

出版:サンガ

 

 

身につく:経済スキル

悩みの解決:働きたくない

こんな人に:新しい日本を作りたい人

 

 

本当は、働かなくても食べていける仕組みがある

 

社会が本当に人のためにあるのか?社会が人のためにあるのであれば、今の社会はおかしい?なぜ、働かなくてはいけないのでしょうか?本当に、働くことは必要なのか?について、考えさせられる本です。

 

こんなに物価が高く、税金が高ければ幸せを感じなくて当たり前です。

さらに、若者は搾取されるだけで、幸せを感じずらくなっています。老人を保護しすぎる経済は、必ず破たんに向かいます。

さらに、日本はどんどん社会主義になっています。

これはとても危険であり、これでは一部の特権階級だけが幸せになる仕組みなのです。こんな社会がまともであるはずがない。

本当の民主主義について考えてみましょう。そのカギが「ベーシックインカム」と「社会相続」です。

 

 

米を作っているは だれ?

 

お米を作っているのはだれでしょうか? お米を作っているのは稲です。

 

お米を作っているのは、農家ではありません。お米は、自然が作っています。だとしたら、人間は稲をかっぱらって生きている寄生虫になります。人は地球にとっては、寄生生物と考えることもできます。

ひとは、しょせん、寄生生物にすぎないわけです。植物から、大地の恵みを奪っているのが人間なのです。

 

 

人は地球にとっては、寄生生物。植物から命を奪うのが農業。

 

そして、植物から命を奪うのが農業です。そして、時代がすぎ植物以外にも「モノ」から奪える!!と気がついたのが工業の本質です。さらに、人から奪えると気がついたのが、「サービス業」です。人間とは悲しいかな、奪って生きている生き物なのです。

相手の時間を奪い、お金をうばい、競い合って生きる・・・

協力よりも、競争をこのみ、お互いに自滅していく・・・

資本主義は奪い合いの社会なのです。資本主義は奪い合いが本質なのです。

 

 

しっていますか?収入には2種類があることを

 

ストックインカムと、フローインカムの違いとは?

個人の収入には2種類あります。ストックインカムとフローインカムです。ご存知でしょうか?

おなじ収入ですが、まったく性質が違います。

 

 

 

ストックインカム・・・働かなくても入ってくるお金 (不動産・株など)

フローインカム・・・・働き続けないと入ってこないお金

 

ストックからの収入だけで生活できる人のことを、「ブルジョア」と呼びます。

 

ストックしている人はお金をあまり使いません。そのため経済が破綻していきます。わかりますか?

不動産を取得して土地からお金を得ている人は働いていません。土地を貸す事でどんどんお金が入ってきます。

 

さらに、借りている方はお金がない方です。この状態が続くと、お金がない人はどんどんなくなっていきます。

お金を使いたい人はお金がない。資産をたくさん持っている人はどんどんお金が入ってくる。

これが資本主義社会の仕組みです。

 

これを解決する仕組みとして、「相続税を高くする」という方法があります。

死んでしまえば、税金なんて痛くもかゆくもないので、死んでから重税をかけてしまえばいいのです。

 

相続税を100%にすれば、いやでも使わざるをえません。

このような税制にすればお金を使う人が増えます。これで社会に循環するお金が増えるわけです。

 

 

お金は流動させないと意味がない

 

お金は流動させて、はじめて意味があります

世界が100人の島があるとします。この島にレストランがあったとしましょう。このレストラン年収300万以上ないと入れません。

外食はちょっと高いですから。贅沢(ぜいたく)思考というわけです。

 

世界が100人なら

 

ひとりの金持ちよりも、みんな平均的に持っている方が、お金が回り、幸せになれる。

 

 

ひとりをのぞく全員が年収200万で、ひとりが年収1億円だった場合、レストランに入れるのは1人だけです。

このひとりに嫌われてしまうと、レストランは成り立ちません。

つまり、レストランは全滅します。

 

逆に、全員が年収300万以上あれば、全員がレストランに入れます!!

需要が生まれ、儲かることで、さらに他の種類のレストランができあがります。

 

つまり、使う場面では、貧富の差がないほうが、社会が豊かになるのです。

という事は、貧困層が増えてしまうと言う事は、社会に循環するお金が減るし、経済も停滞してしまう。という事なのです。

 

 

個人レベルはたいした事がない

 

ソフトバンクの孫さんが個人資産6000億円持っています。ひとりで6000億円なのですごい額です。

しかし、個人のお金持ちというのは、たいしたことがありません。 公共事業である、明石大橋は6000億かかったと言われています。

 

明石大橋は全長3,911m、中央支間長1,991mの世界最大の吊橋です。

 

どうでしょうか?大富豪と呼ばれている人でも、ひとりで橋1本しか架けられないのです。橋1本でおわりです。

個人資産がいくらあったからと言って、その程度の話です。

使う側からすると、個人レベルでは対したことはできないのです。ひとりにお金が集中するよりも

多くの人がベースアップして、社会全体が総じて良くなった方が、お金が循環するので良いのです。

 

多くの人がお金を持った方がいい!!

 

 

 

お金の仕組みとは?

 

「お金」を作るときは競争した方がいい

共産主義を目指しても、社会はうまくはいきません。社会主義国は、軒並み失敗をしています。

これはなぜでしょうか?

答えは簡単です。人間は「なまけてしまう」からです。

不平等な社会では、勤労意欲と競争してもっと良いものを作ろうという意欲がわかないのです。よって、お金を作るときは、大いに競争しましょう。

 

 

お金を減価する仕組みにすれば、お金がきちんと流通する

 

しかし、課題は使うときです。どうやって流通させるか?が大事です。

それには、持っていたら「減る」という特性をつければいいのです。お金は持っていると、月間で1%減るようにすればいいのです。そうすれば、減ってしまうなら、使っておこうと思う人が増えます。

そのため、循環スピードが早くなるので、どんどん景気がよくなります。

お金は使わないと意味がないのです、停滞させてしまうから、みんなが総じて不幸になるのです。

 

 

お金というのはレンタルでしかない

 

死んでしまったら、天国にはお金は持っていけません。

だとしたら、お金は所有しているのではなく、死ぬまでレンタルしているようなものです。

 

 

たくさん溜め込みすぎても意味がないし、ないと困ります・・・

お金は死ぬときに「0」になるような使い方が理想です。ためておいても意味がありません。

生きている間に、使ってこそ意味があります。

 

お金は稼ぎ方よりも、使い方が大切。貯めこんで死んでいくほど、愚かなことはない

 

 

 

より良いものを安くだと、みんな不幸になる

 

「より良い物をより安く」と求めていると、お金持ちがより金持ちになってしまいます。

お金持ちの商売は、お金を使う人をターゲットにしています。

つまり、お金をばんばん使ってしまう人たちから、広く薄く集めているのです。

 

 

さらに企業努力をし続ける会社は業界の中でもごく1部です。そのため、富がある特定の会社に集中してしまいます。

ユニクロの社長は1兆円以上のお金を持っています・・・

一人でこれだけ持つ意味があるのでしょうか? それを本当に豊かな社会と言えるのでしょうか?

 

 

 

安いものをみんなで買うと、金持ちがどんどん、金持ちになる。

 

ユニクロをみんなで買うと、儲かるのは、ユニクロとその株を持っている人々です。社員やアルバイトなどには還元されません。

みんなが安く買えば買うほど、ドンドン、金持ちたちだけをドンドン豊かにしてしまいます。

 

さらにひどい事に、お金を持っている人は、使いません。使うよりも、稼ぐことに興味があるからです。

稼ぐことに興味がある人は、あまり使いません。

 

世界が100人なら

 

このため、経済が停滞してしまうのです。先ほど出てきた図と同じです。ある特定の少数の人にお金が集中してしまい

ほかの人にお金が回らなくなるのです。

 

ひとりが大金持ちになるより、みんなが平均的に豊かになったほうが

景気が良くなり、豊かさを感じるようになる。

 

 

土地は所有しなくても問題はない

 

本当は土地は、利用すればいいだけです。土地にしがみつくのは、土地で生産をしていた頃の名残です。

所有権」というのは、農業が発生したころを起源としています。

 

かつては、土地から米を生産していました。生きていくには、土地を広く持っているほうが有利です。

作れるよりも、土地を持っている方が儲かるわけです。

土地は広ければ広いほど有利だったのです

しかし、今では土地から得られる作物などの値段が安くなりました。これは保存技術などが向上したためです。

そのため、土地から得られる価値が低下しました。それは、大きな土地を持っていても意味がないと言う事です。

 

本来、土地なんてものは、公共財として、必要なときに必要な期間だけ使えば言い訳です。

人間死んだら何も残らないのです。

土地はレンタルで使う、公共財としてみんなで活用する。その方がコストや手間ががかからなくて良い訳です。

 

土地から生産される価値が低くなっている。

土地が高いので、利用するだけでいい。

 

 

80兆円置いて死んでいく人々

 

日本人は年間110万人死んでいます。

彼らは毎年80兆円、相続を発生させています。これを全国民でわると

年間一人64万円もらえる事になります。つまり、毎月5万円もらえるのです。

 

世帯に四人いた場合、月に20万入るわけです。どうでしょうか?これなら少し働いて足しにするだけで充分食べていけるわけです。

本来、働かなくても食べていけるのが日本なのです。制度を少し変えるだけで、すごく暮らしやすい日本が出来上がるのです。

 

 

働かざるもの飢えるべからずの書評と感想

 

今の狂った制度を少し変える事が出来れば、日本はもっと豊かな国になる可能性があります。

それを止めているのは、私たち一人ひとりが「無知」だからです。

今日さえ良ければいいと、考えるのではなく、よりよい社会を築くために、一人一人がもっと「知る」事です。

制度を変える事で、豊かな暮らしと、生きやすい社会になるのです。何も考えないから搾取されている事にすら気がついていない訳です。

 

政治家も官僚も、お金を持っているものも、今の制度の方が楽です。何も知らない人が多ければ、それだけ稼げるチャンスがたくさんあるからです。

無知というのがどれほど恐ろしいことか?知らずに搾取されている事に少しは気がついて、「怒り」を持って立ち上がりましょう。

牧宏典

 

 

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新橋烏森口、徒歩5分。起業したい人、いつか独立したい人、自分のお店を持ちたい人、そんな人が集まるお店を作りました。

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