30代に住みたいタワーマンション

タワーマンションや高級賃貸ってどうなの?

タワーマンションなどの高級賃貸物件。一度は住んでみたい!!と思っている人も多いかと思います。今回は、東京で気になるタワーマンション、口コミや立地、メリット、デメリット、ブランドごとの違いなどについて紹介してみようと思います。

タワーマンションについて少しでも知っていただけたら嬉しいです。

 

タワーマンションって?

 

景色と立地が売りの大規模住宅

タワーマンションは東京の新宿や渋谷、恵比寿、六本木など人気のエリアを中心に、大手不動産が立てる、超高層の縦に長いマンションです。高さが60m以上になると、タワーマンションと呼ばれることが多くなります。

メリットはなんといっても、夜景や眺望です。東京の街が一望でき、向きによっては富士山などを楽しむことができます。

 

タワーマンション 夜景

 

日本最初のタワーマンションは1971年「三田綱町パークマンション」と言われています。

高さ52mで19階建て、総戸数147戸のツインタワーマンションです。

 

 

「麻布十番」駅 徒歩9分というよい立地にあり、イタリア大使館や三井倶楽部、慶応義塾大学、東京タワーなどが近くにある、超一等地に建設されました。東京の中心にあるにも関わらず、閑静な場所なので、「三田綱町パークマンション」は当時の文化人や財界人などがこぞって購入しました。

立地もよく、購入した層も安定していたので、マンションの住民のモラルが守られているよいマンションです。古くなっても価値が下がらないマンションなので、「ヴィンテージ・マンション」という呼ばれ方もします。

 

その後、1976年に埼玉県に「与野ハウス」が建てられました。地上21階立て、総戸数463戸のマンションで、下の階には、幼稚園や店舗を配置しました。

 

 

その後、建築基準法と都市計画法などが改正され、容積率がアップしたことで、都心や周辺の地域でもタワーマンションが作れるようになってきました。

詳しく知りたい人は、タワーマンションの歴史などを参考にするとよいです。

 

タワーマンションのメリットとは?

 

夜景がとっても魅力です

タワーマンションのメリットと言えば、なんといっても夜景です。この夜景を自分の家から見えるのは、お金には代えがたい優越感があります。方角によっては、たんなる住宅しか見えませんが、よい部屋、よい方角になると東京タワーなどが見えます。

晴れている日には、富士山が見える。という部屋もあります。

そのため、タワーマンションの部屋の値段は、方角や見える景色によって変わります。資産価値に眺望が入っているのがタワーマンションの特徴であると言えます。

タワーマンションは、高所得で資金力に余裕のある世帯を中心に人気があります。購入する理由は人によって様々です。資産価値を求める人、節税に使う人、利便性がよいので買う人など様々な理由があります。

 

出典:ラトゥール三田

 

仕事が都心で家庭を持っている人、節税を目的にして購入する資産家、お金に余裕のある中国人など、様々な人が購入しています。最近ではマンションの用地取得が難しいので、新宿や渋谷などの繁華街に大きなタワーマンションを建てるという計画が増えています。

詳細はこちら>>

 

海外のタワーマンション

 

ロンドンでは低所得者の住まい

日本では人気のあるタワーマンションですが、ヨーロッパでは超高層のタワーマンションは、実はあまり多くありません。ロンドンでも20~30前後しかないのが現状です。

 

 

イギリスのグレンフェル・タワーが燃えてしまったのは、記憶に新しいかもしれません。

イギリスのグレンフェル・タワーですが、このマンションはなんと、低所得者向けのマンションです。イギリスでは、高層マンション=低所得者向けのマンションなのです。国が変われば、見方も変わるようです。

 

ヨーロッパでは、建物が高すぎると、眺望を壊す!!という理由で高い建物を禁止しています。さすが文化を守る国です。日本は拝金主義なので、眺望などは気にせず、ガンガン高い建物を建てようとします。

この辺りは、民度の低さともいえるのではないでしょうか?

 

そんなタワーマンションですが、とにかく家賃や購入価格が高く、住むのにお金もかかります。

しかし、「わたし、タワーマンションに住んでる」といった、ステータス感は抜群です。人に見せびらかすにはもってこいです。

タワーマンションには1Rから広いものでは、ワンフロアなんて部屋もあります。家賃も10万円~300万と幅が広く、部屋の広さも金額によって変わってきます。

 

タワーマンションは、東京や大阪など、大きな都市で人気があります。高いタワーマンションになると、40階以上になってきます。

歩いて登ったら、かなりの運動になります。自宅でトレーニングしたい人にはオススメです。

そんなタワーマンションですが、有名なのがやはり「六本木ヒルズ」。ではないでしょうか?ITバブルで有名になったタワーマンションです。

 

 

この六本木ヒルズレジデンスですが、実は2003年に建てられたので、すでに築15年ほどたっています。

日本でタワーマンションが増えだしたのは、この頃です。それから15年ほどたちますが、いまだに人気があり、東京では建設が続いています。

日本人には人気のタワーマンションですが築年数が古くなっていて、給排水管的には結構古くなっています

もちろん、高級マンションですから、大丈夫かとは思いますが・・・意外と築年数はたっています。

 

 

タワーマンションのグレード

 

タワーマンションは建てた時期によって、グレードが違う

タワーマンションは建てるのにかなりの金額がかかります。最近では建築の部材(コンクリート、木材など)が高く、建築する人(人手)が少ないため、建設費用がどんどん上がっています・・・

そのため、建てた時期によって大きくグレードが変わっています。これは、素人にはわかりませんが、立てている人や業者は知っています。

あるタワーマンションを作った人は、壁の厚さが薄くて、タワーマンションのグレードとは言えない・・・と小言を言っていました。

ゼネコンによって建物を建てるときの思想が違います。大手だから安心というわけではありません。

中小企業でもよい建物を作る会社はたくさんあります。

マンションを買う場合は、どのゼネコンが関わっているのか?も大事な判断要素になります。

 

タワーマンションは外壁材にALCという「軽量気泡コンクリート」を使っています。この外壁を組み立てるのに、コーキング剤が使われます。悲しい事に、タワーマンションの外壁は1年中、雨や風、太陽の光にさらされています。

 

出典:オフィスチャンプ

 

そのため、どんどん外壁が劣化していくのです。コーキング剤なども一定の期間をすぎると劣化していきます。

劣化した建物を修繕するのが、修繕工事です。

大規模修繕工事などと呼ばれます。外壁工事も10~15年に一度、外壁修繕工事をする必要があります。

タワーマンションは足場を作ることができないので、ブランコ工法や「ロープ工法」という屋上からロープをたらし釣り下がって作業をしていく必要があります。

この外壁修繕にもかなりお金がかかり、さらに建物が完成してから10年ほどしたら、ある場所を補修をしなければいけません・・・

それは・・・詳しく知りたい方に教えます。

 

タワーマンションは修繕費用も高い

 

豪華になるほど、高くなる・・・

タワーマンションは大規模修繕工事にかなりの金額がかかります。

普通のマンションは1戸あたり100万円が目安になりますが、タワーマンションの場合、200万ほどの大規模修繕費用がかかります。プールやジム、温泉がついているタワーマンションになると、修繕費用が1戸あたり300万になる可能性があります・・・

使わない設備に対して高い金額を払わなければいけないのがタワーマンションのデメリットのひとつです。

豪華な共用施設はよいのですが、本当に必要なのか?タワーマンションを選ぶ場合は、見極める必要があると言えます。

 

出典:オフィスチャンプ

 

さらに、住民が多いので、管理組合で意見をまとめるのも大変です・・・

大規模修繕をするには、住民の賛成が必要です。この意見をどうするのか?意見が割れたときに、どのように調節するのか?についてはあまり考えられていません・・・

このように、タワーマンションにはメリットとデメリットが混在しています・・・

タワーマンションを買う場合、内装や設備の豪華さだけを見るのではなく、きちんとデメリットも理解して、判断して購入しましょう。

 

タワーマンション ラトゥール

 

オススメのタワーマンション ラ・トゥール

タワーマンションブランドのひとつ、「ラ・トゥール」。住友マンションの最高級ブランドです。グレードは立地によってかなり変わってきますが、どれも満足できる内容だと思います。

 

 

ラ・トゥールは高級マンション業界では、誰もが知るブランドです。内装はホテルのようなキレイさがあり、入口には管理人も在中しています。荷物を預かってくれるサービスなどもあり、至れり尽くせりです。

 

 

ラトゥール新宿は、駅からも近く、コンシェルジュが常時3人ほどいます。ちなみにラトゥール新宿は、消防署が近いためにサイレンの音がうるさいようです。しかし20階以上に住んでいる人は大丈夫なようです。

 

住友不動産は、写真はきれいなのですが、サイトがダサい・・・という問題点がありましたが、最近では改善されてきました。。ラトゥールは、新宿や渋谷、神楽坂など、人気のある街に多数立っています。

 

住友不動産は、賃貸の入居審査が少し甘いので、融通をきかせてくれます。タワーマンション初心者には、住友不動産の物件がオススメです。

ラトゥールの口コミはこちら>>

 

 

タワーマンション ザ・パークハウス

 

三菱地所のタワーマンション・「ザ・パークハウス」

三菱地所のタワーマンションといえば、「ザ・パークハウス」

2017年の7月に西新宿に、地下2階、地上60階建ての国内でも最大級のタワーマンションを作ったことで話題になりました。

 

 

新宿の「ザ・パークハウス」の周辺は今後、住友不動産など大手がタワーマンションを建設予定中です。

そのため、西新宿はかなり都市開発が進みます。

新宿駅は、東京に住んでいる人から見ても、中心にみえます。JRや私鉄の乗り入れも多く、乗降者数は1日で300万~400万人といわれています。これは東京駅を3倍以上も引き離した数値です。

 

新宿駅

 

「ザ・パークハウス」はそんな立地がら、投資用のマンションとして購入した人も多くいます。そのため、賃貸で貸し出されている部屋も多くあります。

大きなタワーマンションの場合、当たり前ですが入居者が多くなります。そこで問題になるのがマナーの問題です。

分譲でマンションを買った場合、自分のものなので、きれいに使おうと思います。しかし、賃貸で借りている人は、マナーが悪く、ゴミ出しや音などでトラブルになる事がしばしばあります。

タワーマンションを買う場合は、なるべく分譲が多いマンションを選ぶようにしましょう。

 

三菱地所のタワーマンションは賃貸で借りる場合、かなり審査が厳し目です。そのため、空き室が多い・・・という事もしばしばあります。三菱の会社は昔からそんな体質です。

それが良いのか、住んでいる人はマナーが良い人が多いようです。

マンコミの口コミはこちは >>

 

【ザ・パークハウス新宿の物件情報】

所在地:東京都新宿区西新宿5丁目700番

交通:東京メトロ丸ノ内線 「西新宿」駅 徒歩9分 、都営大江戸線 「都庁前」駅 徒歩8分
都営大江戸線 「西新宿五丁目」駅 徒歩7分 、山手線 「新宿」駅 徒歩18分 (B14出口)
売主・販売代理:三菱地所レジデンス

売主:相鉄不動産 、丸紅

施工会社:株式会社フジタ東京支店

管理会社:三菱地所コミュニティ株式会社

 

 

三井のタワーマンション パークタワー

 

三井不動産の超高層マンションシリーズがパークタワーです。

 

 

日本初の超高層マンションを作った三井不動産。タワーマンション業界でもブランド力があります。

三井不動産は総工事費用400億をかけて、再開発事業をしています。それが、「パークシティ武蔵小山 ザ タワー」です。

 

地上40階立て142mのマンションです。2018年10月に完成予定となっています。武蔵小山駅には、パルム商店街という、商店街があり、住むにはとてもよい環境です。

 

出典:みんなの住まい

 

実は私は、以前「荏原中延」という場所に住んでいました。その時に近くの「武蔵小山」によく行っていました。武蔵小山にはパルム商店街があります。この商店街は上がアーケードになっていて、雨がしのげます。

パルム商店街は大手のチェーン店が多くなっています。逆に言えば、なんでもそろうのでとても便利です。

100円均一のお店、ブックオフ、ケンタッキー・フライド・チキン、マクドナルドなど、とりあえず欲しいお店がすべてそろっています。

立地のよい場所にタワーマンションを作るところが、三井不動産の良いところです。

 

 

武蔵小山の再開発プロジェクトでは、武蔵小山の駅前に商業施設とマンションを建てる計画のようです。

この場所は、もともと小さな飲み屋がたくさんある場所でした。そこを再開発していくようです。東急目黒線は今でもキャパオーバーしているので、住民が一気に増えてたらどうするのか?

個人的には、「少し不安もありますが、このマンションは買いだと思います。(のん兵衛なので)

 

タワーマンションのデメリット

 

タワーマンションは賃貸で借りるのはよいのですが、購入するときはちょっと考えた方がいいかもしれません。

タワーマンションには以下のような問題点があります。

出典:与太郎のタワーマンション・ライフ

 

・夜景や眺望(ちょうぼう)にあきる

・震災の時にエレベーターが止まってしまう

・買い物が面倒

・洗濯ものが外に干せない

・高層階は布団がほせない・・・

・子供がいると、下の階に迷惑がかかる・・・

・住民がコミュニケーションを積極的に取ろうとしない

・管理費が高い

・火事になったら、逃げられない・・・

 

タワーマンションは眺望はよいのですが、毎日見ているとはっきり言って「あきます」。毎日、家に帰ってきて、夜景を眺めている余裕などありません。家に帰ったら、お風呂に入り、テレビをちょっとつけて、寝るくらいです。

 

さらに、窓が大きい場合などは、カーテンをしないでいると、部屋が寒くて仕方がありません・・・部屋を暖めるために、暖房の費用もかかります。

タワーマンションアはエレベーターが止まると大変なことになります。

30Fなんて、階段で登れる距離ではありません・・・

このようなデメリットがあります。それを考えたうえで、タワーマンションに住むとよいです。

詳細はこちら>>

 

タワーマンションのまとめ

 

タワーマンションについていかがでしたか?

タワーマンションは、大手の会社が作っている場合が多く、ブランドごとに特色があります。タワーマンションにはメリットもデメリットもあります。全ての物事には、必ず両面があります。メリットやデメリットをきちんと把握したうえで、購入すると、愛着がわくのではないでしょうか?

住宅購入・タワーマンション購入のアドバイスを聞きたい人は、ぜひ、牧までご相談くださいませ。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

不動産ライター:牧宏典

 

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